ゆくゆくは看護師の資格を活かして、介護施設で働きたいと思っているので、
介護施設といってもどんな施設があるのか自分で調べてみました。
介護施設って一言で言ってもたくさん種類があったんですねえ。
私も医療関係の仕事をしていたのにもかかわらず、
実はこの辺のことはあまり詳しくなくて。
介護施設にこれだけ種類があったなんて知りませんでした。
ざっと調べてみて、わかった介護施設の種類ですが、
大きく分けると、介護保険で利用できる施設と、
介護保険は関係なしに利用できる施設の2つに分けることができるみたいです。
介護保険が使用できる施設といっても種類がいろいろとあって、
在宅介護型施設もあれば入所介護型施設もあります。
在宅介護型施設、これは訪問看護ステーションとか、
通所介護、通所リハビリテーション、短期入所療養介護、
短期入所生活介護などいろいろな種類があります。
デイサービスとかデイケアとか、ショートケアとか、
ショートステイとか言われているものがこれにあたるわけですねえ。
入所介護型の施設、これはグループホームや介護老人保健施設、
介護老人福祉施設、介護療養型医療施設などが当てはまります。
なるほど、これらの違いもそれぞれにあるわけですねと思っているのですが
まだそこまでは、調べていないので、今はかけませんけどね。
でも本格的に介護施設で働きたいと思ったらこの辺のことも調べた上で
看護師としての資格が活かせるかどうか考えないといけませんよね。
それから介護保険が使えない施設もあって、
養護老人ホームとか経費老人ホームA型、B型、C型があります。
C型がケアハウスと呼ばれている施設です。
そして民間の有料老人ホームもあります。
有料老人ホームの民間のところは介護施設のタイプでも、
民間の会社が運営したり経営しているので、
介護付有料老人ホームと呼ばれる施設があったり、
住宅型有料老人ホームといってマンションみたいな
タイプになっていることもありますし、
健康型有料老人ホームと呼ばれる施設もあるようです。
介護施設と一言で言ってもこれだけ種類があるわけで、
この施設それぞれに入ろうと思ったら
それぞれに入るための基準がありますので、
その基準を満たしていなければ利用できないのだそうです。
介護の世界、とてもおくが深いですねえ。
この中で看護師として働ける施設はあるのかと探してみたのですが、
これらすべてで最近は看護師が活躍しているそうですから、
こんなにもたくさんの場所で活躍することができるみたいです。