いつの間にかバッグや洋服って増えてしまいますよね。不用品を増やそうとしているわけではないのですが、気がついたらそれらに囲まれているって話をよく聞きます。
と言っている私も、気がついたら子供や自分の洋服の不用品が、クローゼットにあふれかえっているんですよね・・・。
不要になったバッグや洋服の処分方法、処分するタイミング、処分するメリットについて私なりに調べてみたので、断捨離に悩んでいる人は是非参考にしてください。
処分方法
洋服の処分方法と言えば、可燃ごみまたは資源ごみとして処分を考えている人は少なくないでしょう。可燃ごみとして処分するには指定のゴミ袋に入れ、燃えるゴミの日に出すか、透明な袋に入れて資源ごみとして出します。可燃ごみと資源ごみは、自治体によって回収方法が違うので注意が必要です。
また、服を可燃ごみとして出すなら「私有地の空き地で燃やしてもいいだろう」と思う人もいるかもしれあませんが、これは「廃棄物の処理と清掃に関する法律」に触れてしまいます。
もし燃やしてしまうと、「五年以下の懲役もしくは千万円以下の罰金」という非常に重い罰を課せられてしまうので、いらなくなった不要な服やバッグを私有地で燃やすのは絶対に避けましょう。
洋服は、処分の方法によってはお金に換えられます。フリーマーケット、中古服買取専門店など様々な方法があります。
不要になった洋服やバッグの中には、ブランド品があるケースもあります。
そういった場合はブランド用品を専門に買取っている業者にお願いしましょう。
適切な値段で買取ってくれる他、幅広いジャンルの商品を取り扱っているので、比較しやすいというのがメリットです。
処分するタイミング
洋服を処分するタイミング難しいですよね。多くの人が「この服はまだ着られる」ともったいない精神が働いてしまい、処分のタイミングを逃してしまいます。
処分する基準は、まず2年間着なかった洋服は処分の対象とし、あまり着用していなかったり、新品同様の状態のブランド品などは高額で買取ってもらえる可能性が高まります。
また、サイズが合わなくなった洋服は捨てるようにしましょう。
いくら気に入っていてもサイズオーバー感がある服はどんなに新品でもすぐ処分し、特にポリウレタンが入っている服は2~3年で劣化するので、早めの処分がおすすめです。